NHKの朝ドラ『ちむどんどん』で
ヒロインを演じている黒島結菜(くろしま ゆいな)さん。
このドラマでの黒島結菜さんは、いろいろと話題になっているようですね。
今回はそんな黒島結菜さんにスポットをあてて、
黒島結菜の箸の持ち方が変でドラマに集中できない!?
黒島結菜の演技はいつも同じ?
黒島結菜の演技が下手と言われる理由5つ
以上3つのテーマについて調べてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
黒島結菜の箸の持ち方が変でドラマに集中できない!?
黒島結菜はえんぴつ箸
2022年4月11日より放送のNHK朝ドラ『ちむどんどん』で黒島結菜さんは、
料理が得意で、故郷の味を東京で広めるべく奮闘するヒロイン・暢子を演じています。
そんな黒島結菜さんですが、
視聴者からは彼女の箸の持ち方が変だと話題になっています。
食事シーンが多い番組なので、放送される度に箸の持ち方を指摘されています。
黒島結菜さんの箸の持ち方があまりにもへんなので、
#ちむどんどん反省会
黒島結菜ちゃんは撮影に際して、料理の練習とかしたのかしら?とてもプロには見えない手つき。
— 🍡テレビっ子💐 (@nhktvlove) July 4, 2022
片岡鶴太郎さんにはオファーの際、三線を弾くという条件があり、一年かけて習得した。
黒島結菜ちゃんの出演条件は? 料理をマスターする→フライパン包丁をプロらしく扱う→正しい箸使いをする→美味しそうにきれいに食べる。うーん、残念。どれも出来てない。#ちむどんどん反省会 #ちむどんどん— tsubasa okuda (@TsubasaOkuda31) July 13, 2022
と言う声が上がっているようです。
では、黒島結菜さんの箸の持ち方が、どのくらい変なのか確認してみましょう。
川口春奈さん(左)と上白石萌歌さん(右)と3人で並ぶと、
箸に不慣れな外国人が食べているように見えますね。
親指が飛び出していて鉛筆を握っているかのような持ち方になっています。
こちらは、菜箸を使っている調理中のシーンですが、
親指が飛び出していて、持ち方に違和感がありますね。
この握り方は「えんぴつ箸」と言われています。
えんぴつを持つような握り方をするためそう呼ばれています。
また、
箸だけじゃなくフォークも鉛筆も持ち方が共通してヘン
という声も上がっています。
左が箸、真ん中がフォーク、右が鉛筆を持つ、黒島結菜さんの画像です。
持ち手の親指が極端に立ってたり上に向いていたりと、
全て似たような握り方をしていますね。
箸の持ち方というのは、いちど癖がついてしまうと
直すのにかなり苦労すると言いますが、
朝ドラの主演、ましてや料理人の役であるならば、
黒島結菜さんは撮影までに直しておくべきでしたね!
中には、子供の頃の箸の持ち方は綺麗だったのにという声も…..。
黒島結菜は食べ方も汚い
黒島結菜さんは、箸の持ち方に対する意見だけでなく、
食べ方も汚いと言われているようなのです。
こちらの画像なんて、あまりにも品がないように感じますし、
料理を志している人の食べ方にしては違和感を覚えますね…。
黒島結菜の箸の持ち方が変なのは演出家のせい?
しかし、朝ドラはこういったマナーに関する演出は
きっちりとやってそうなイメージがあります。
ここまで視聴者から指摘されて炎上までしている、
黒島結菜さんの箸の持ち方や食べ方を誰も指導しなかったのでしょうか?
なんだか不思議ですね。
そこで調べてみますと意外な理由を見つけることができました。
今回の朝ドラ『ちむどんどん』の制作陣は、
- 演出チーフ:木村隆文さん。
- 脚本家:羽原大介さん。
- 制作統括:小林大児さん。
実は以前、この3人が『ちむどんどん』に関する座談会を開いていました。
それがNHKのドラマガイドに掲載されていたのです。
そこにはこんな発言が載っていました。
ドラマ制作の要とも言えるメンバー3人が、
「料理に興味がない」「知識がない」
と語っています。
また、演出チーフの木村隆文さんは料理について
「美味いか、不味いか」ではなく「食べれるか、食べられないか」のレベル
なのだそうです。
ネット上では『ちむどんどん反省会』と言うハッシュタグまでついてしまっていますが、
料理について、こような見識の人たちが制作していたのなら、
黒島結菜さんの箸の持ち方など気にならなかったのかも知れませんね!
正しいお箸の持ち方
こちらが正しいお箸の持ち方です。
持ち方のポイントは5つ
- お箸の頭から1/3のところを持つ
- 上のお箸は親指、中指、人差し指の3本で支える
- 下のお箸は薬指と小指の2本の指で支える
- お箸の先はぴったりと付ける
- 上と下のお箸の頭は離す
因みに、正しく持てている人は3割程度しかいないと言われています。
黒島結菜の演技はいつも同じ?
ドラマや映画で活躍する人気女優・黒島結菜さんですが、視聴者の間では
演技がいつも同じで下手
と言う意見が相次いでいるようです。
しかし、一方では演技うまいと言う意見もあります!
実際、黒島結菜さんの実際の演技力や評判はどうなっているのでしょうか?
朝ドラ『ちむどんどん』で活躍する黒島結菜さんですが、
とうとう、ちむどんどんで「声がうるさい」との呟きを見つけてしまった。いつ言われるかとハラハラしてたんだが、黒島結菜ちゃんは声がうるさいんだよ。そして喋り方がフラットなんだよね。だいたいどれも同じ演技してる。
マッサンに出てきた時も下手な子やなぁと思ってた。でも好きよ。— ちみ (@chimitsubu) May 17, 2022
それにしても黒島結菜ちゃんは表情が乏しいな。演技指導みたいなことはしないのかな。チラシ配るときも矢作に暴言を吐くときも帳簿をつけるときも矢作に謝るときも二ツ橋のアドバイスをきくときも、みーんな同じ顔。 #ちむどんどん
— ブロッコリー (@broccoli660107) September 5, 2022
黒島結菜さんが出演した『死役所』をアマプラで観た。頭が半分無い人を見て驚く演技と、和彦に引っ張られて、やっと歌子に智が大切な話をしに来たのだと気付く演技が全く一緒だった。ハッと両手を口に当てて驚く演技が全く同じ。どうしてかなー。#ちむどんどん反省会
— nikopun (@nikopun4) September 21, 2022
やはり視聴者の間では演技が同じで下手と言う意見が目立ちます。
黒島結菜の演技が下手と言われる理由5つ
黒島結菜さんの演技がいつも同じで下手と言われてしまう原因理由としては、
以下のようなものが挙げられます。
- 声がうるさい
- 役柄がいつも同じ
- セリフが棒読み
- 表情が合っていない・いつも同じ
- わざとらしい演出が多い
これらの5つの理由から黒島結菜さんはいつも演技が同じで下手
と言われてしまっているようです。
演技が同じで下手と言われる理由① 声がうるさい
黒島結菜さんの演技がいつも同じだたと言われる理由として、
声がうるさいと言うものが挙げられます。
黒島結菜さんが演じる役は、
たくましく凛々しい快活な女性を演じることが多いです。
そのため、はきはきした喋り方の演技が多いです。
はきはきした喋り方は、
ともすればうるさいと捉えられてしまいます。
こういったところから声がいつもうるさい女優
と言う印象がついてしまったのかもしれませんね。
演技が同じで下手と言われる理由② 役柄がいつも同じ
黒島結菜さんは先述したように、元気で明るい役が多いため、
「いつも同じような役柄で同じような演技」
と言ったイメージがついたのかも知れませんね。
また、『ちむどんどん』のヒロイン・暢子は
うざいキャラと感じる視聴者も多いようです。
でも、それは黒島結菜さんの演技が下手なのではなく、
逆に演技達者であるが故に、
視聴者が役柄と本人を混同してしまったからなのかも知れませんね。
演技が同じで下手と言われる理由③ セリフが棒読み
黒島結菜さんの演技が下手と言われる理由として
セリフが棒読みという理由が挙げられます。
特に『時をかける少女』での黒島結菜さんは、
セリフが棒読みと言われていました。
また、『ちむどんどん』でも
沖縄の方言が下手で不自然なため、
セリフに違和感を感じる人が多いようです。
演技が同じで下手と言われる理由④ 表情が合っていない
黒島結菜さんの演技が下手と言われる理由として、
表情の演技が合っていない、いつも同じと言うものが挙げられます。
表情のみで演技を見せることは、役者にとって重要なテクニックです。
しかし、黒島結菜さんは、表情の演技がいつも同じだったり、
場面に適していなかったりするようです。
しかし、その一方で黒島結菜さんは豊かな表情やしぐさが可愛いと言う声もあります。
これは、視聴者側の受け取り次第で変わるのでしょうね!
演技が同じで下手と言われる理由⑤ わざとらしい演出が多い
黒島結菜さんの演技が下手と言われてしまう理由としては、
わざとらしい演出が多いと言うものが挙げられます。
『ちむどんどん』でも脚本が悪いと言う意見も見受けられました。
これは、黒島結菜さん自身の問題ではなく、
制作陣の問題なので黒島結菜さんの演技が下手と言うわけではなさそうですね。
まとめ
今回はな黒島結菜さんにスポットをあてて、
- 黒島結菜の箸の持ち方が変でドラマに集中できない!?
- 黒島結菜の演技はいつも同じ?
- 黒島結菜の演技が下手と言われる理由5つ
以上3つのテーマについて調べてみました。
如何だったでしょうか?
今後の活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。