あびる優さんの、衝撃の告発が世間を騒がせており、
SNS上でも、あびる優さんと元夫・才賀紀左衛門さんについての発言が多くみられます。
現在の法律上の親権はあびる優さんにありますが、
才賀紀左衛門さんに親権が渡ったときも、注目を集めました。
そこで今回は、
『あびる優の子供の親権はなぜ元夫にあった？』
『現在取り戻す事ができた理由は？』について、
離婚した格闘家の才賀紀左衛門さんとの間の娘の親権を調査しました。
あびる優の子供の親権は元々元夫の方にあった！なぜ？
あびる優のプロフィール
- 本名：阿比留 優
- 福岡県大牟田市生まれ、東京育ち。
- 生年月日：1986年7月4日
- 血液型：A型
- 所属事務所：ホリプロ
あびる優の子供の親権は元々元夫の方にあった！
あびる優さんは格闘家の才賀紀左衛門さんと
2014年9月に結婚し、2015年5月5日に、
娘の「よつ葉ちゃん」を出産しています。
しかし、2019年12月4日に離婚。
離婚にいたった経緯は、
生活のすれ違いや価値観の違いをお互いに感じるようになり、
何度も話し合った結果であると報道されました。
すれ違いの原因は、あびる優さんの「酒癖」の悪さ。
- 結婚当初から昼夜問わず酒を飲んでいた。
- 深夜から明け方まで友人たちと飲み歩く。
- 真夜中や朝方に帰宅して寝ている娘を無理やり叩き起こす。
深夜から明け方まで飲み歩き、帰宅すると、
深夜3時に無理やり娘を叩き起こすこともあったそうです。
その一方で、
2017年に才賀紀左衛門さんは、モデルの寿るいさんと浮気が発覚。
画像引用元：https://mdpr.jp/寿るいさんが勤めているキャバクラに頻繁に出入りし、
あびる優さんの愚痴をこぼしていたそうです。
色々な原因があり、離婚当時の親権は元夫の方にありました。
なぜ親権が才賀紀左衛門にあった？
元夫が一方的に離婚届を提出、離婚理由をあびる優のせいにした
才賀紀左衛門さんは、
「お前は俺のATMなんだから、しっかり働けよ」
などといったモラハラや暴力があったようですが、離婚を拒んでいました。
離婚を拒んでいたにも関わらず、
あびる優さんの知らない間に離婚届は提出されており、
「酒癖の悪さ」を理由に、「娘を引き渡すわけにはいきません。」と主張。
飲み歩きの悪習慣は結婚当初から続いており、
何度もやめるように頼んでも、一向に改善されず、
親権は才賀紀左衛門さんが持つことになったのです。
あびる優にも不倫報道
離婚する少し前には、あびる優さんの子連れ不倫報道も・・・。
お相手は、外資系証券会社に勤務する一般の男性だとのことです。
生々しいLINEのやり取りがありました。
「うち来る？？」などとLINEでやりとりをする男性（左）とあびる
「襲わせないでね」などの生々しい２やりとり
昨年8月、河口湖へ訪れる前と後のやりとり
あびるさんは離婚後、
外資系の証券会社に勤務するAさんのマンションに出入りしているみたいです。
実は、Aさんとは離婚前から河口湖や沖縄に旅行する仲で、
二人が親密な関係だという話は仲間内では公然の秘密として噂されていたという。
どっちにも非があるあびる優さんと元夫。
離婚当時の親権が元夫にあったのは、
不倫よりも、深夜に泥酔して帰ってきて、
子供を叩き起こす方が「子育てにふさわしくない」と思われたからかもしれません。
現在、才賀紀左衛門さんには、
「坂田絵莉さん」という恋人がおり、
「よつ葉ちゃん」と3人で暮らしています。
2022年6月には事実婚関係にあることを発表し、
妊娠していることも公表されました。
【2022現在】あびる優は子供の親権を取り戻せた！
2019年に離婚してから、
あびる優さんは奪われてしまった親権を取り戻すべく、
すぐに行動を開始。
- 2020年1月に東京家庭裁判所にて、親権者変更の調停を起こす。
- 2021年2月12日には、親権者をあびる優さんに変更し、受け渡すと命じられた。
ですが、親権を取り戻したにもかかわらず、
元夫の才賀紀左衛門さんは、
「よつ葉ちゃん」の引き渡しを拒否している状態です。
引き渡しを拒否され続けていれば、
一緒に暮らせないので、間接強制執行を申し立てました。
「引き渡しをしない場合は、1日あたり4万円」という金銭の支払いが命じられても、
一切支払われていないとのこと。
親権も監護権もないので、「誘拐」や「違法連れ去り」となります。
あびる優さんが「よつ葉ちゃん」と暮らせるようになるのは、
時間がかかりそうですね。
あびる優が親権を取り戻せたのはなぜ？
あびる優さんが親権を取り戻すことは、
難しいとささやかれていたのに、
なぜ、親権を取り戻せたのでしょうか？
理由を3つほど考察していきたいと思います。
理由は元夫が娘の「よつ葉ちゃん」を洗脳
あびる優さんのことを、
「ママ」と呼んでいたのに、
ほんの短い期間で「優ちゃん」に変わっていたこと。
その他にも、子供らしくない発言は続きます。
「ママじゃないから、優ちゃん。人間でもないし、動物だよ。」
「アンタなんか産んだだけの、タダのおばさんなんだから。」
舌打ちを交えて、言ったそうです。
こんな発言をする前は、
「ママに会いたい」ともらしていたのに、明らかにおかしいですよね。
これを裁判所は、
強力な刷り込みが才賀紀左衛門さんにより、行われたものと推察。
才賀紀左衛門さんの影響を大きく受けていると判断されました。
親権取り戻してもあびる優は子供に会えない
親権を取り戻したのに、あびる優さんは子供に会えていません。
なぜでしょうか？
実は、才賀紀左衛門さんのブログやYouTubeでは、
娘の子育てについての発信をしています。
親権があびる優さんに変更された今も、
何もなかったかのように
「よつ葉ちゃん」との生活をブログにアップしています。
その理由は、
「よつ葉ちゃん」があびる優さんの元に行ってしまったら、
アピールができなくなってしまうからと言われています。
世間に『シングルファーザーとして頑張っている、良き父親である』
こういったアピールができなくなると、
今までつちかってきたイメージを壊してしまうことになります。
親権が欲しいのは、子供のためではなく、
自分のためと思われても無理はないでしょう。
本来なら、一緒に暮らすことはできないのですから。
騒動が落ち着き、もともと家族であった3人が、
平穏に暮らせるといいのですが、
元夫は現在、別の女性と事実婚なので、それは無理でしょう。
まとめ
才賀紀左衛門さんの発言で、一時期は悪い印象を持たれてしまっていましたが、SNS上では、あびる優さんを応援する声が多く上がっています。
ですが、あびる優さんに親権が渡った今も、「よつ葉ちゃん」は才賀紀左衛門さんと暮らしています。
辛い状況ではありますが、応援していきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
